本日もスタッフの陶板浴についての感想を紹介します。
受付さんお二人の感想です(^^)。
スタッフTさんです。
慌ただしく過ごした時間の後、ホッと一息、陶板浴の上に横になると、何ともいえない幸せを感じます。
よくここまで頑張った・・・という身体の声に、陶板浴のやわらかいじんわりとした暖かさが包み込んでくれます。
私はまず仰向けになり、背面を暖めます。そのあと、うつ伏せになり、腹部を意識しながら暖めます。
胃腸が弱く、疲れが出ると胃にくる体質なのですが、陶板浴でしばらく横になると、胃の痛みも取れていきます。
また、思考がクリアになり、脳に溜まっていたモヤモヤがリセットされるような感じになり、
次の仕事にまた新しい気持ちで取り組むことができます。
身体が暖まると、気持ちも暖まる、そんな感覚を陶板浴から教えてもらっています。
手軽に心身共にリフレッシュができる陶板浴。これからも大切に、共に歩んでいきたいと思います。
スタッフMさんです。
私は昔、岩盤浴によく行っていたのでその行程のように陶板浴でもまずうつ伏せで10分、陶板の上に横たわっています。
そうすると間もなく、ふぅ~っと床の方、下の方に吸い込まれていく感覚があり、眠気が。
なんにも考えずにただ横になっている、あったかくなっていく、それがとても気持ちよく。
10分経った頃に仰向けになり、また眠気が。仰向けも楽ちんで気持ちいいのですが、私はうつ伏せが好みです(^^)
もともと体温が高い体質なんですが、ここ2か月ほど、35℃台でした。多分、最近は運動をほとんどしていなかったからだと思います。
ですが、ここで陶板浴をさせていただき始めてから体温が36℃台に戻ってきました(^^)
なんとなくですが、タイミングを考えるともしかして陶板浴のおかげなのかな?と思っています。
お二人とも感想ありがとうございます(^^)。
陶板浴を体験された方は、下の方に吸い込まれていくといった感想を持たれることが多いようですね。
この感覚は、岩盤浴ではなかなか体験できないのではないかと思います。
また、やわらかい暖かさで心身ともにすっきり、リフレッシュするという感想も多いですね。
頑張っているこころとからだを緩めてくれる効果があるのだと思います。
うつやガンの方、慢性疾患を患っている方は、低体温の方が多いとも聞きます。
代謝や循環を考えると、低体温は疾患の治療の妨げになります。
こころとからだの元気を取り戻すうえでも、体温をしっかり上げておきたいところですね。
JR尼崎駅南側徒歩3分 心療内科・精神科 たかはしこころのクリニック