皆さん こんにちは。

緊急事態宣言の下、いかがおすごしでしょうか?

外出を自粛され、ご自宅で不安の中お過ごしの方も多いのではないでしょうか?

今日はこんな時こそ、できるだけ落ち着いて、いつもどおりの自分でいられるよう、おすすめのセルフヒーリング『*バッチフラワーレメディ*』をご紹介したいと思います(^.^)/~~~

『*バッチフラワーレメディ*』とは。。。

イギリスの医師であり、細菌学者でもあったバッチ博士によって開発された自然療法です。

花のもつエネルギーが、私たちの否定的な感情に働きかけて、心や感情のバランスを取り戻し、自分自身を癒してくれます。副作用や習慣性がないため、赤ちゃんからお年寄り、ペットにも安心して使うことができます。

38種類のレメディーと、レスキューレメディがあり、最大6~7種類まで組み合わすことができます。

その中でも、今日はこういう緊急時、緊張時こそ頼りになるレメディ、

『*レスキューレメディ*』をおすすめしたいと思います。

『*レスキューレメディ*』は、下記の5種類の混合レメディです。

緊急事態の出来事で動揺した私たちの心を落ち着かせ、緊張をやわらげてくれるレメディです。

*スターオブベツレヘム

 → ショックやトラウマに

*ロックローズ 

 → 極度の恐怖やパニックに

*クレマチス 

 → 意識が遠のいたり、希薄になることに

*インパチェンス 

 → いらだちと、緊張感に

*チェリープラム 

 → 取り乱すのではないかという恐れに

レスキューレメディは、応急的に用いるものなので、ボトルタイプ以外にもスプレータイプやグミタイプのものがあるので、お好みで選べるようになっています。

エッセンスボトルの使い方~

・お水(飲み物)を入れたコップに『レスキューレメディ』4滴をいれ希釈します。

 4回/1日以上が基本の飲み方ですが、レスキューに限っては回数は何回でもOKです。

ぜひ、みなさまもお花の力を借りて、ご自身の心を癒してみられてはいかがでしょうか。

 

たかはしこころのクリニック 

スタッフ

 

医師よりコメント

バッチフラワー、なかでもレスキューレメディは、私も臨床の中でお勧めしているものですし、実際診察時に飲んでいただいて、気持ちを落ち着かせていただくこともあります。

現在、各国に様々な種類のフラワーレメディがありますが(日本にもあります)、バッチはそのおおもとです。

バッチフラワーは、いわゆるエネルギー療法の一つになります。花のもつエネルギー(情報)を水に保存し(水には情報を保存するという性質があります)、そのエネルギーをいただくことで、エネルギーレベル、感情レベルでの乱れを調整してくれる作用があります。

現在のところ、科学的な説明をすることは困難ですし、証明もされていませんが、量子力学などの分野がさらに発展すれば、理論的な説明がつく日がくるかもしれません。

私がバッチフラワーを取り入れているのは、(1)安全で穏やかな効果を持つ(2)手軽でセルフケアに適している(少しお金がかかりますが)(3)感情レベルに直接働きかけてくれる(4)エネルギーレベルにも働きかけてくれる(5)実際に効果がある、という理由からです。

バッチフラワーは、基本的にはボトルに入っていますが、物質的には水です。保存料として、海外製ではアルコール(ブランデー)、日本製ではグリセリンが添加されています。

ですので、薬剤にみられるような副作用、耐性、依存性、離脱症状などはみられません。

効き方としては、マイルドな作用ですので、抗不安薬のようなシャープな飲み心地ではないです。

レスキューを飲んだり、使っている方の感想としては、「何となくいい」「何か効いている感じがする」「あったほうが楽」「落ち着く感じがする」といったコメントが多いです。

今までの経験上では、何らかの効果を感じる方が多い印象です。プラセボと批判されそうですが、プラセボではないと思います。

バッチフラワーは、感情レベル、エネルギーレベルに直接働きかけてくれるという意味でも、希少です。そういうものは、実はそう多くはないのです。

心療内科・精神科領域で用いられる認知行動療法は、認知の幅を広げることによって、間接的に感情にも働きかけますが、やはり限界はあります。感情は身体と結びついているからです。

バッチフラワーは、穏やかに感情に働きかけてバランスを整えてくれるので、セルフケアの一助になってくれると思います。

 

JR尼崎駅南側徒歩3分 心療内科・精神科  たかはしこころのクリニック